9月1日、電波を発していない電子機器、つまり、機内モードに設定中のスマートフォンが離発着時も使えるようになった。
それを機に、窓側の席が撮れたら、これまで見るだけで我慢していた空の景色をiPhoneで撮影しまくっている。
さらにタイムラプス撮影機能ができるiOS 8と、機内の窓とサンシールドの間の薄い隙間にスッポリと入るiPhone 6/iPhone 6 Plusを手にしてからは搭乗から離陸、着陸までの全行程をカメラを一度も止めること無くタイムラプス撮影するのにハマっている。
前回、秋田行きの行程を撮影したところ、誰だったかがこれに「空撮ラプス」という素敵な名前をつけてくれた。
https://vimeo.com/106994282
そこで今回、その名前を拝借し、再び、富士山を絡めた羽田→伊丹間の全行程タイムラプス撮影を撮って見たのが上の動画。
ちなみにあえてウィングが写るように、ウィングのすぐ後ろの席を撮ってみたが、B777-200、33K席あたりだとタイムラプスにはいいが、普通のビデオやスチル写真を撮るにはジェットエンジンによる風景のゆがみが大きいので、もう少し後ろの席がお勧めかも知れない。
なお、タイトルはiMovieで入れて、音楽はYouTubeが提供しているものを使用している。
きれいに編集した動画はVimeoに投稿する派だったが、最近、BGMの充実振りで再びYouTubeに戻ってきた。
ただ、できればBGMをフェードアウトさせる機能が欲しいところ…
Kusatsu-lapse(空撮ラプス): from HANEDA to OSAKA in 30secs.
taken by iPhone 6